韓国デイリーニュース (2024年9月12日)
政治/社会 非オーナー株主富豪: 韓国では、非オーナーで株式資産が100億ウォンを超える人物が27人おり、そのうち7人はMZ世代(1980年以降に生まれた人)であることが調査された。 警察遺失物統合ポータル: 秋夕(チュソク)連休中に、空港や全国の施設で発生した遺失物を管理するため、「警察遺失物統合ポータル」システムが導入される予定。 高速道路のサービスエリア食品価格急騰: 秋夕を前にして、高速道路のサービスエリアの食品価格が急騰し、高インフレの中、市民にさらなる負担をかけている。 セウン商街の撤去計画: ソウル市は、1109億ウォンをかけて建設したセウン商街の高架歩道を撤去する計画を発表した。 北朝鮮ミサイル発射再開: 北朝鮮は、複数の短距離弾道ミサイル(SRBM)を東海(日本海)に向けて発射し、武力デモンストレーションを再開した。 経済 米国発の景気後退懸念: 米国発の景気後退懸念が広がり、米国株に投資していた韓国の個人投資家たちが不安を感じている。 小型アパート供給の減少: 来年、小型アパートの供給量が大幅に減少し、需給の不均衡が懸念される。 LHペーパーレスシステム導入: 韓国土地住宅公社(LH)は、ESG経営強化の一環として、ペーパーレス業務環境を構築する。 原子力発電所3・4号機の建設許可: 慶尚北道・蔚珍の新韓蔚原子力発電所3・4号機の建設が8年ぶりに許可された。