11月6日、Tongmyong UniversityのBusan International College Global Business学科の外国人留学生100名が、釜山新港と釜山鎮海経済自由区域を訪問し、釜山の先端物流・ビジネス施設とシステムを体験しました。学生たちは、世界で7位の規模を誇る釜山新港のスケールと先進的な自動化システムに驚きを隠せませんでした。釜山鎮海経済自由区域での外国企業の投資規模と自由な管理・運営システムを目の当たりにし、釜山でグローバルなビジネスマンになる決意を新たにしました。
ウズベキスタンからの留学生であるコルミロフ・ラジズベックさんは、「釜山の貿易、物流、ビジネスの規模と施設に感銘を受け、一生懸命勉強して専門家として成長したい」と決意を述べました。同様に、ネパールからの留学生であるラマ・アヌシャさんも、釜山新港と経済自由区域について「映画に出てくる未来のメガシティのようだ」と表現し、「将来、釜山でグローバルビジネスウーマンとして成長し、働きたい」との抱負を語りました。
Tongmyong UniversityのGlobal Business学科(学科長 Woo Jong-gun教授)は、貿易、物流、ビジネスを教育する外国人留学生専用の特化学科で、全ての教育課程を英語で行っています。設立以来、毎年約200名の学生が入学しており、専門知識だけでなく、韓国語の能力や文化適応力の向上にも力を入れています。