韓国デイリーニュース (2024年9月12日)

政治/社会

  • 非オーナー株主富豪: 韓国では、非オーナーで株式資産が100億ウォンを超える人物が27人おり、そのうち7人はMZ世代(1980年以降に生まれた人)であることが調査された。
  • 警察遺失物統合ポータル: 秋夕(チュソク)連休中に、空港や全国の施設で発生した遺失物を管理するため、「警察遺失物統合ポータル」システムが導入される予定。
  • 高速道路のサービスエリア食品価格急騰: 秋夕を前にして、高速道路のサービスエリアの食品価格が急騰し、高インフレの中、市民にさらなる負担をかけている。
  • セウン商街の撤去計画: ソウル市は、1109億ウォンをかけて建設したセウン商街の高架歩道を撤去する計画を発表した。
  • 北朝鮮ミサイル発射再開: 北朝鮮は、複数の短距離弾道ミサイル(SRBM)を東海(日本海)に向けて発射し、武力デモンストレーションを再開した。

 

経済

  • 米国発の景気後退懸念: 米国発の景気後退懸念が広がり、米国株に投資していた韓国の個人投資家たちが不安を感じている。
  • 小型アパート供給の減少: 来年、小型アパートの供給量が大幅に減少し、需給の不均衡が懸念される。
  • LHペーパーレスシステム導入: 韓国土地住宅公社(LH)は、ESG経営強化の一環として、ペーパーレス業務環境を構築する。
  • 原子力発電所3・4号機の建設許可: 慶尚北道・蔚珍の新韓蔚原子力発電所3・4号機の建設が8年ぶりに許可された。

 

技術/IT

  • 汎用型COVID-19ワクチンの開発: 中国の武漢ウイルス研究所は、すべての変異株に対応できる汎用型COVID-19ワクチンを開発したと主張している。
  • AIニュース分析ツールの人気: 米国株式市場の変動性が高まる中、AIベースの株式分析ツール「MKシグナル」が個人投資家の間で人気を集めている。

 

国際

  • 北朝鮮の脱北成功事例の増加: 北朝鮮の国境地域で脱北に成功した住民が増えており、周辺住民の間で羨望の声が広がっている。
  • BBC生放送のハプニング: BBCのニュースキャスターが、生放送中に携帯電話を確認していた姿が放送され、物議を醸している。
  • モクバーのラスベガス進出: 韓国のスナックバーコンセプト「モクバー」が、ラスベガスのシーザース・パレスにオープンし、米国に韓国料理文化を拡大させる予定。

 

ゲーム

  • スチームのファミリー共有機能: スチームがファミリー共有機能を正式にリリースし、最大5人の家族メンバーがゲームを共有し、各自の進行状況を保存できるようになった。
  • KBO 900万人観客イベント『Com2uSプロ野球』: KBOリーグが観客900万人を突破したことを記念して、Com2uSが特別なイベントを開催し、さまざまなゲーム内報酬を提供する。
  • オーディン: ヴァルハラ・ライジング: カカオゲームズが秋夕を記念して『オーディン: ヴァルハラ・ライジング』で秋のイベントを開催し、限定アイテムやダンジョンを追加した。